代表プロフィール

初めまして、マイホーム購入サポートを専門で活動している
独立系ファイナンシャルプランナーの高橋 徹と申します。

1977年11月1日生まれで、秋田県横手市出身です。

高校までずっと横手市に住んでいました。

専門学校卒業後は大手スーパーに就職し、担当はおもちゃ売り場に配属となりました。

クリスマスの時期は大変で、朝から夜まで子供達へのクリスマスプレゼントを包装。
無我夢中で、正直、子供たちが喜んでくれますように!なんて考える余裕はありませんでした。

本当に忙しかったです。

そんな時、親戚が亡くなり、私は親族として葬儀に参列しました。

高橋徹

ファイナンシャルプランナーとの出会い

数ヶ月経った頃、両親が会話をしていたのですが、亡くなった親戚に借金があって、幾ばくかはうちも返済に協力しないとならない…

もっと早いうちに借金があった事を知っていれば…

そんな会話です。

当時、今は当たり前なスマホではなく、いわゆるガラケーの時代で、ちょうど携帯でインターネットが出来るようになったばかりです。

私は何となく「お金 専門家」と調べてみました。

検索結果に出てきたのが「ファイナンシャルプランナー」でした。

お金の専門家をファイナンシャルプランナーと言うのか!

ファイナンシャルプランナーを知った瞬間です。

ファイナンシャルプランナーになる!

この地域にそういう専門家がいたらどんなに良いことか。何か胸がザワザワしました。

そのザワザワした気持ちが何日何日も治まらない。結婚もしていましたし、翌年の3月には子供が生まれる予定です。

でもザワザワしているんです。限界でした。

もう言うしかない!

思い切って妻に話しました。

この地域にお金の専門家っていないよね?人は将来必ずお金の問題がおこるから、お金の専門家が必要になると思うんだ。自分がその専門家になりたい。ファイナンシャルプランナーとして独立してやってみたい!

言い切りました…妻には失礼だけど、プロポーズより緊張しました ・・・汗

何言ってるの?
頭おかしくなった?
絶対ダメ!

こう言われると思っていました。

でも結果は予想外。

「あなたは、やると言ったらやるじゃない!好きなようにやれば良いよ!」

本当に救われました。

同時にメラメラと胸が熱くなりました。

よしっ!この地域の所得決して高くないけれど、お金の知識を得れば、笑顔で暮らせる街になる!

その専門家に私はなる!

それから勉強し試験を受けて独立の準備をし、2008年2月ファイナンシャルプランナーとして生活工房Lifeを開業しました。

念願のファイナンシャルプランナーになったけど…

生活工房Lifeを開業してから、順風満帆な日々を過ごしていたかと言うと…

そうではありませんでした。

家計相談、保険の相談、相続の相談、住宅ローン相談などを行なっておりましたが、半年間の収入はゼロ。自分でいうのも何ですが、能力はありました。ただ、お客様に私のもっている知識の伝え方が分からなかったのです。

かなり焦ってました。

しかし、少しずつコンサルティングの経験を積み、ありがたいことに徐々に様々なところからお客様をご紹介していただけるようになりました。セミナー講師の依頼も増えてきて、何とか暮らしていけるようになり、開業してから1年後若干の貯金も出来てきました。

そんな時、私たち家族はマイホーム購入を考えます。

住宅ローンの事務的な知識はありましたし、実務でも行なっています。

前職の頃の貯蓄もあったし、今の状況であれば、住宅ローンの審査に通る商品も知っていました。

そして、何とか無事にマイホームを購入し、最高の未来を手にすることができました。

マイホーム購入専門のファイナンシャルプランナーなった訳

きっかけはある家族との出会い。

住宅購入で何だかよく分からないけど、不安で不安でしょうがないと相談を受けました。

そして、私が作り上げたマイホーム購入プログラムを実践したところ、この家族の将来出ていくお金を800万円以上節約できたのです。

ずっと不安が消えなかったのに、今はウソみたいに不安が無くなりました。

貯蓄額も順調に増え、旅行にも行けるようになりました。

私も本当に喜びました。凄くうれしかったです。

この日を境に、この家族と同じように、もっとたくさんの人の笑顔を見たい!

こう考えるようになっていきました。

私は生まれ育った横手が大好きです

春は横手公園の桜。

夏は線香花火大会・送り盆の屋形船、そして花火大会。

秋は見事な紅葉と菊人形祭。

冬は寒くて雪が多いけど、かまくら、ぼんでん。

季節ごとに楽しめる横手が大好きです。

生まれ育った大好きなこの横手。

ここに住んでいる方がより笑顔で暮らせるようにする為に、私は頑張っていきたいと思っています。